こんにちは!
チューリップと窓です。
わたしは、今まで勤めたそれぞれ別の会社で、仕事ぶりを認められて、ステップアップのお話をいただいたことが幾度もあります。
正社員から昇級の話し。
派遣から入って、嘱託、契約へステップのお話。
また前例のない、希望の部署への移動もニ度叶えて来ました。
わたしは最終学歴専門学校卒で、特に頭も良くはありませんし、オフィスワークに於いて使える特別なスキルもありません。
今日は、そんなわたしがどうやって上記のようなチャンスを作れたかを、細かく書きたいと思います。
これを読めば、わたしと同じように特別スキルがなくても、自信を持って職場で一目置かれる存在になれると思います。
まずは、自分の願望を明確にする。
これはいちばん大事です!
1番に大事な事なので、1番に考えましょう!!
希望の会社に入れても、入れなくても、本意と違ったとしても、まずはこの会社で叶える自分の願望を明確にします。
え、そんな図々しいこと思いません。とか、願望なんて特にないし。
とか、思うかもしれないんですけど、本当に何もないですか?
自分の胸に手を当てて考えてみてください。
お金がほしい。
とか、
自分のことを認めてもらいたい。
とか、
この職種をずっとしてみたかった。
とか、
ここの賄い食べたかった。
とか。
本当に何もないですか?
きっと何かしらの動機がきっかけになって、面接を受け、採用されてその職場にいると思います。
まずは自分の気持ちに素直になってその願望を再認識することをおすすめします。
このプロセスは今後働き続けていくさまざまな場面で大切になってきます。
最初に考えるとその後の自分の動き方が見えてくると思いますし、向かう道筋が見えていたら目先のことで悩んだりすることも少なく済みます。
これは、正社員でも、アルバイトでも、派遣でも同じです。
願望というと、難しく感じるかもしれませんが、簡単です。
例えば、
プライベートを大事にした働き方をしたい。とか、稼ぐとか。
前者と後者では、仕事に求めるものが違います。
その分、必要なスキルも違います。
前者なら、時間内でできる仕事を意識しなくてはなりません。自分のスキルをあげることももちろんですが、時短術や効率よく働く事が必要になります。
後者なら、給与を上げていく必要があります。そのためには自分のスキルを磨いて会社にとって、高い給与を払っても、残って欲しいと思える人材になる必要があります。
自分がこの仕事場で、どうなりたいかをイメージするのは最初の肝心な一歩です。
雇い主を知る
これはできれば面接を受ける前にやる方がいいですが、受かってからでも遅くはないです。
とにかく、今から働く会社がどういうところなのかを調べましょう。
これは、この会社が力を入れている事業を調べたり、HPの理念などである程度見えてくると思います。
また、最近はSNSに実際働いた人が口コミを投稿していたりします。
ネットの情報を鵜呑みにする必要はありませんが、ぜひ情報は集めれるだけ集めましょう。
それらの情報をもとに、この企業が先ほど明確にした自分の願望を叶えるのに適切な会社なのか、願望を叶えるにはどう動くべきかを見極めていきましょう。
新人時代は明るく挨拶
入社当初は、良くも悪くも新人に興味津々な人が多いです。
ここで変な印象を付けると妙なところで躓いたりするので、とりあえず感じよくしておきましょう。
ですが、特別何かをする必要はなく、ただ、少し口角を上げて、挨拶しましょう。
無視されることももしかしたらあるかもしれませんが、自分が無視する方にならないように気をつけてください。
挨拶は当たり前の事ですが、できない人は多いので、それだけで良い印象を持って話しかけてくれる人がいたりします。
業務より先に覚えること
それは、業務で関わる人の名前と、社内の場所を優先して覚えるようにしましょう。
業務を覚えなくて良いという意味ではなく、最初のうちは人に聞かないと勧めれない事がたくさんあります。
なので、人の名前を覚えておくと助けも呼べますし、質問もし易くなります。
また、向こうも自分のことを覚えてくれます。
新人の時代は、仕事もゆっくり教えられると思います。
今のうちに人の名前と設備について覚えるようにしましょう。
自分が新人で、仕事を教えてもらいながら、給与をもらっている時期であることを理解して、謙虚さを忘れないようにすると良いと思います。
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