【簡単】毛穴に必須、実践している保湿ケア紹介&ドラッグストアコスメ2選

まえがき

こんにちは!

チューリップと窓です。

今日はわたしがやっている毛穴ケア第2弾!

これも超大事!保湿編をお送りします。

肌トラブルのほとんどは乾燥からはじまると言っても過言ではありません。

保湿すると毛穴が目立つとか、余計にベタつく等の情報も見ますが、それは選ぶものや使い方を間違えているのかも。

今日はわたしが行っているケア方法をご紹介させていただきます。

第1弾、洗顔編はこちら!

なぜ保湿が必要か

肌トラブルのほとんどの原因は乾燥から起きていると言っても過言ではありません。

乾燥は肌の正常なバランスを崩して、他のトラブルを招きます。

乾燥した肌は弱っていて、外的な刺激から身を守る力が落ちています。

また、乾燥すると、肌は水分がない代わりに、体から油分を出して乾燥から肌を守ろうとします。

そのお陰で、ベタついたり、キメが荒くなったり、紫外線の刺激を受けて色素沈着が起こったりして、毛穴が目立ちやすくなります。

つまり乾燥は大敵なんです。

毛穴のタイプ別おすすめの保湿方法

トラブルから身を守るためにも、自分に合った保湿方法を探すことが大事!

ざっくりまとめました。

自分の毛穴の状態に合っているか、試して、判断しましょう!

【TYPE1】 保湿しながら、油分は控えめが向いている毛穴。

  • 黒ずみ毛穴
  • 白くぷつぷつした毛穴
  • てかてかたるみ毛穴

化粧水での保湿が大事です。さっぱりを選んでも、肌に水分を維持させてくれるものを選んでください。水分が足りないと感じる人はしっとりした化粧水を選んでもいいと思います。乳液は油分少なめで、肌にしっかり蓋をしてくれるものを選びましょう。

【TYPE2】  水分と油分をバランスよく摂りたい毛穴。

  • カサカサたるみ毛穴
  • 乾燥毛穴

化粧水も乳液もしっとりタイプがおすすめ。しっかり保湿して、乳液も油分が程よくあるもので蓋をしましょう。特に乾燥を感じる人はクリームも検討してください。でも、油分が多すぎると酸化して肌の黒ずむ原因にもなるので、ベタつかないように調整してください。

ケアでわたしが大事にしているポイント

POINT
  • 洗顔後は顔を拭かない
  • 洗顔後は間髪入れずに化粧水
  • 化粧水の量は惜しみなく!肌がひんやりするまで
  • 乳液は化粧水を吸収させてから。タイミングは、肌がもっちりした時
  • 乳液は全体に塗る

順番に説明していきます。

洗顔後は顔を拭かない

とにかく乾燥を防ぐために、顔が濡れた状態から化粧水をつけます。

これは、昔勤めていた職場のお局さんの肌が白くて綺麗だったので、何してるんですか?と聞いたら教えてくれた技法です。

タオルで拭くと、かなりの水分を吸収してくれるので、すぐに肌は乾燥してきます。

一瞬でも肌を乾燥させないので、これは良いです。

後、タオルって繊維の摩擦、繊維のゴミ、残った洗濯洗剤カス、雑菌など…意外に刺激が多いんです。

洗顔後は間髪入れずに化粧水

洗顔後、息つく暇もないくらいのスピードで化粧水を降ります。

これは肌が乾燥する隙がないからか、仕上がりがほんまにもっちりします。

洗ったらすぐに化粧水を入れたいので、洗面台や、お風呂場の近くに化粧水を置いておきます。

また、わたしは化粧水を100均のスプレーボトルに入れ替えて使用しています。

これだと、手やコットンを使うより、肌に刺激が少なくて済む。顔全体に噴射できるので塗り漏れがない。手軽で早く塗ることができます。

化粧水の量は惜しみなく!触って肌がひんやりするまで

瑞々しい肌になるために、化粧水の量は節約してはいけません。

もし自分にとって少し化粧水を使っていて、量を気にしながら使わないといけないようでしたら、多少値段を落としたとしても、量を惜しみなく使えるものがいいと思います。

ただし、沢山よくわからない成分が入っているものではなく、できるだけシンプルで自然由来の成分でできている、安心して使えるものを選んでください。

ドラッグストアでよくある、大容量の化粧水とかでもいいと思います。

乳液は化粧水を吸収させてから。タイミングは、肌がもっちりした時

意外にも乳液を塗るタイミングも大事です。

化粧水が吸収される前に塗るとベタベタしたり、塗りむらがあったりします。

目安は、

化粧水を肌が吸収して肌の表面がもっちりしてきた頃。

このタイミングが超大事!

手のひら全体で肌に触った時、肌が餅の様に手にくっついてこようとするくらいの質感です。

乳液は全体に塗る

意外にも、乳液を全体に塗らなかったり、少量に抑えてしまう人がいます。

多分、皮脂をこれ以上過剰に出したくない!と、控えてしまうのだと思いますが、これだと余計に皮脂過剰になってしまいます( ̄◇ ̄;)

乳液には、肌に蓋をして、与えた水分が蒸発しないようにする役割もあるので、ぜひ、メーカー推奨の適量を使用しましょう。

油ぎってしまうことが嫌なら、質感が重くないものを使うと良いです。

  • 手のひら全体に乳液を伸ばして、顔全体を包み込んで、肌に蓋をするつもりでペタペタと、つけます
  • 特に、鼻のてっぺん、小鼻の脇、鼻の下は塗りむらが出やすいので、指の腹を使って隅々につけましょう。

オイリー毛穴におすすめ!ドラッグストアで買える保湿アイテム

わたしが実際に1年以上使っている、ドラッグストアで気軽に買える、おすすめのケア用品をご紹介したいと思います。

1.オイリー肌、混合肌に使える万能コスパ最強化粧水

ハトムギ化粧

惜しみなく使えるコスパ最強の化粧水。さっぱりした使い心地ですが、保湿もちゃんとしてくれます。


2.肌のバリア機能に着目した、ロングセラー乳液

乳液ですが、さっぱり目のテクスチュアですが、ちゃんと潤って、肌にしっかり蓋をして水分が逃げないようにしてくれる優れもの。

それに、医薬部外品なのでなんか安心します。w

わたしはもう2年以上、夏も、冬も、飽きることなく、毎日これを使っています。

使用しだしてからといううもの、肌が変にギトギトしたり、夕方になると乾燥してくすんでくることがなくなり、肌に安定感が出た気がします!!

これはほんまにおすすめです!


まだ試してませんが、ジェルと拭き取り化粧水も個人的に気になっています。

洗顔と保湿は基本の“き“です。

めんどくささは工夫で省きつつ、抜け漏れがないようにしましょう!

次回は、ちょっと一手間加えたい日のため特別ケア編をお送りします〜

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