こんにちは!
チューリップと窓です。
みなさんは、友達へ誕生日プレゼントや、旅行に行ったお土産などは贈ると思うのですが、何でもない日に贈り物はしますか?
わたしは友達や知人に、ちょっとした手土産を渡すことが多いのですが、これが好評でして。
今日はそんな手土産文化のススメについて書きたいと思います。
何でもない日だからこそ、印象に残る
まず、なんでこんなことを始めたかというと、
夫の家族はよくこれをやっているんです。
わたしの家族はあまりそういう文化がありませんが、相手も喜んでいるし、いい文化だなと思いました!
誕生日は向こうも構えていて、サプライズ感がなくなってしまうこともあるのですが、なんでも無い日は向こうも油断しているのでとてもいいリアクションが返ってきます。
本当にちょっとしたものなのですが、何でもない時にすると余計に喜んでくれるのです。
プレゼントは値段じゃない。でも、気持ちの値段をケチっちゃだめ!
内容はどんなものでも良いと言いたいところですが、喜んでもらうためには特別感がどこかしらにあった方がいいです。
でも気取りすぎると、相手も嬉しいより申し訳ないが勝ってしまうので、いいところを見つけるのが大事。
私は値段よりも、相手のニーズに合わせるところに焦点を合わせます。
相手が好きなものや、欲しいと思っているもの、何か悩みがあればそれを解決するようなもの。若しくは、自分がその人にお薦めしたいと思うものをあげるようにしています。
向こうからしたら、自分の事を考えて選んでくれたことを感じて、悪い気はしないと思います。
そして、その時気をつけるのが、気持ちをケチらないこと。
例えば、こんな感じ。
- 貰い物を上げる。
- 型落ちや、賞味期限が迫っているものを上げる。
- 開封したものをあげるなどです。
これはお土産というか、お裾分けになって、目的が変わってしまうからです。
わたしも以前、職場の人から仕事のお礼にと、高価で美味しいお茶っぱをいただきました。
パッケージも可愛くて、テンションが上がりましたが、帰って見てみると袋が開封されていました。
もちろんいただいたことは嬉しいのですが、お礼も兼ねていたものだったため、一瞬えっ?と戸惑いました。
多分、自分のものを抜いて、残りをわたしにくれたのだと思いますが、ちょっと戸惑いました。
時と場合にもよるかもしれないのですが、新品未開封が無難ではないかと思います。
さらにワンポイント
ちょっとしたお手紙をつけると気持ちが伝わっていいと思います。
日頃のお礼とか、なんでこれをあげようと思ったのか。とか。
一言二言添えるとさらに丁寧な感じが伝わります。
みんな簡単にやれそうで、あまりやっていないことを、さりげなくやるのがちょっとした人との差になります。
こういった、ちょっとしたことはきっと相手も悪い気はしないはずです。
気になった方はぜひ、試してみてください。
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