職場で自分の希望が通り易くなる方法〜新人期②〜

人づきあいについて

こんにちは!

チューリップと窓です。

わたしは今まで別の会社で昇進や、ステップアップの話しを何度もいただいたことがあります。

何の自慢にもなりませんが、わたしは特別抜きん出たスキルはもっていません。

なのに、そんな私がどうやってそういうチャンスを手にしてきたかについて解説していきたいと思います。

このブログの1話はこちら

同じことは何度も聞かない

前回も書きましたが、教えてもらっている間も、会社からはお給料が支払われている事を自覚するのをおすすめします。

教えてもらって当然という考えはわたしはちょっと自分本位な気がしているのです。

相手が自分のために時間を使ってくれるのは貴重なんです。

その上で、できれば一度で仕事を覚えるようにしましょう。

でも最初から完璧には行かないと思うので、なるべく一度で覚えるという気合を持って、臨みましょう。

気合いと一言で言いましたが、もちろん精神論のことを差しているのではありません。

具体的には、必ずなんでもメモをとります。

メモ、メモ、メモ!

もうなんでもメモしておく。

その時メモるのに多少時間を要して、相手を待たせてしまっても、わたしは気にしません。

なぜならその方が最終的には相手の時間も無駄にしなくて済むから。

そして、その日のうちに復習をします。

翌日だと、忘れてしまうもんです。

必ず、自分で予習して、質問があればすぐ聞く。

そうすると、後々何度も同じことを聞かなくて済みます。

もし、以前聞いたことを忘れてしまったら、2度は同じ人に聞いてもいいですが、3、4回聞いてると、何度も言わせるなよ〜って思っちゃう人もいると思うので、違う人に聞くのも手です。

新人時代に教わってる仕事はまだ基本だと思うので、次の仕事を任せてもらい易くなるためにも、教えてもらったことは早く、確実に、覚えるようにするのをおすすめします。

仕事は極める気で臨む

例え、やりたい職業でなかったとしても、まずは極める気で臨みましょう。

どうせバイトだから、派遣だからとっていると、そこ止まりの人で終わります。

そういう働き方を目指しているら、それで良いのです。

でも、今は非正規雇用だけどいずれ正社員になりたいとか、将来的に自分の希望のポジションに移動願いを出したいなど、職場でのステップアップを臨んでいる人は、まずは今の場所で結果を出すようにしましょう。

そのためには、自分のポジョションを極めて、プロになることを目指すのはおすすめです。

そうすると、自ずと大なり小なり、スキルが身についてきます。

信頼関係を築く

職場で大事なことは、何より人間関係です。

自分より仕事ができる人は沢山います。

ただ、仕事を与えてもらうにも、まずは印象が左右します。

なんかこの人は感じがいいなとなると、それだけで信頼感が出たりするのです。

仕事で関わりが多い人とは、特に。

仕事の話以外に他愛もない話しをして、相手との関係性を和らげておくのはおすすめです。

業務上融通を利かせてくれたり、情報を優先して与えてくれたり、思わぬラッキーが転がっています。

その時、自分の話しも少しは話すと良いです。

話し過ぎは良くないですが、そうすることでより相手が自分の話しをし易くなります。

相手を知る

これはさっきの内容と被ってしまいますが、仕事上関わる人の情報はあればあるほど便利です。

ちょっとした会話の糸口にもなりますし、その人の働き方も見えてきます。

例えば、せっかちなのか、マイペースなのか。

結婚しているか。独身なのか。

仕事とプライベートを分けるタイプか。プライベートも仕事のことばかり考えるタイプなのか。

一見無駄に見えますが、情報を集めれば、そのひととなりが見えてきます。

そうすると、相手が仕事に何を求めているのかが、わかってきます。

相手が見えてくると、こちらも仕事がやり易くなるものです。

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